大手企業こそ、コミュニティマーケティングを活用して、ファンを作ることが大切なようです。

いらっしゃいませ!元居酒屋店長、現在IT業界でエバンジェリストをしております、岡田あすみです。

 

開催から少し時が経ちましたが、6月23日に行われたCMC_MeetUp Tokyo vol.5 についてのレポートをお届けします。

CMC_MeetUp の発足人、小島英揮さんの呼びかけのもと、今回は以下の方々をゲストにお迎えしました。

 

・坂本千映子さん(リクルートテクノロジーズ ITマーケティング統括部サービスデザイン部マーケティングリサーチGグループマネージャー)

・大谷イビサさん(TECH ASCII.JP記者)

・馮 富久さん(技術評論社 元編集者/クロスメディア事業室室長/WebSig24/7モデレーター/TechLIONメディアディレクション)

・近藤佑子さん(翔泳社 CodeZine 編集者/Developers Summitコンテンツ企画)

 

今回のテーマが「コミュニティあるある話」特集~大手企業での進め方と、メディアからみたコミュニティ~

であるということもあり、大手企業でコミュニティマーケティングを実践されている方のゲストが多かったです。

 

コミュニティマーケティングて何?という方は、こちらの記事をご一読いただければ良いかと思います♬

 

大手企業であるため、運営内部の話はオフレコネタが非常に満載でした。

ここですべて伝えられないことが悔しいです・・・

お伝えできる範囲で、一部お伝えしますね。

 

大都会日本橋に突如現れたジャングル!ここはサイボウズ株式会社

会場は「kintone」などのサービスで有名なcyboze(サイボウズ)株式会社。

エントランスからミーティングルームに入ると、そこはジャングルでした。

 

前半戦は、大手企業のオフレコ事例セッション。

内容は言えないところが多いのですが、公開されているタイトルだけご紹介いたします。

 

リクルート社の坂本千映子さんは、

「リクルートがコミュニティを活用したリサ―チ専門組織を作った理由と乗り越えた3つの壁」というテーマでお話しされました。

ユーザーの声を直接聞くという意味でも、製品の“リサ―チ専門組織”を自社で持つという視点は、CMCの考え方である「オフラインファースト」とつながるところもあり、非常に興味深かったです。

 

参加者は、前半戦だけで、「この内容を聞けただけでも来た価値がありました。お腹一杯です。」と言っていました。あぁ、もっと内容を色濃くお伝えしたい・・(笑)

会場の熱量を全部伝えられないのがもどかしいです!

 

IT系メディア、記者、ライターによるセッション

記者、編集者、コミュニティ運営者など、様々な立場から集まった人達が登壇し、企業とコミュニティの関わりについて、メディアの立場から見た視点を織り交ぜつつディスカッションが行われました。

 

小島さんがインタビュワ―になり、以下のようなことが語られました。

一部を、質問とアンサーという形でご紹介します。

 

小島さん質問①:メディアとコミュニティの関わり方について教えてください。

アンサー①コミュニティは、ライターを探す場所でもある

「発表の場は提供するから、書いてみないか?」と提案できる

アンサー②コミュニティこそ知った顔が集まるため、製品に対しての本音が出てくる

アンサー③メディア側が運営しているイベントでは、コミュニティからコンテンツ企画のアイデアもらったり、良い関係を続けているそうだ(例:ディベロッパーサミット)

 

質問①のまとめ:メディアとコミュニティが良い関わり合いを持つことは、様々な複合的なメリットがある。

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小島さん質問②:コミュニティが進化し力を持つと、メディア殺しとなり厄介な存在になることはありますか?

 

アンサー①:記者ではあるが、エンジニアではない人は、IT系の記者には書ける内容に限界があるため一概に厄介な存在とは言えない(技術に詳しくなってエンジニアになっちゃう人や、請け負いでやる人もいる)

アンサー②:コミュニティに技術的な質問をできる関係を作ることが大切。

アンサー③:コミュニティのエンジニア、特に海外では、みんなすごいスピードで記事を書く(イベント中とか)。そして中身もしっかりあるためメディアはそこには、勝てない。

 

質問②のまとめ:コミュニティの進化は、企業にとって頼りになる存在であると同時に脅威でもある

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質問③:どんなコミュニティなら、メディアとしては取り上げてみたいと思うか?

アンサー①: ニッチな技術だけど、外部の人でもわかる内容で発信しているコミュニティ

(例:IOTで、おうちの中に面白いしかけをするLT大会)

アンサー②:新しい人が入ってくる方のコミュニティの方が、メディアとしては拾いやすい

アンサー③:外向きにどんな情報発信をしているかがポイントだと思う

 

質問③のまとめ:技術はしっかりあるがそれだけではダメで、外向きに開けており、内容がしっかりとしているコミュニティがメディアとしては拾いやすいようだ。

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まだまだ聞きたかったのですが、時間終了により続きは懇親会でお話しを個別で聞けるようになっていました☆彡

 

3分間のライトニングトーク

後半戦のLT(ライトニングトーク)では以下の方が登壇されました。

・川上知己さん(スマレジ)

・金春 利幸さん(アールスリーインスティテュート)

・松澤亜美さん(フリーランス・コミュニティマーケター)

 

大阪から3分間話すために、わざわざ飛行機で来てくださった方もいたとか・・!

CMC_MeetUpというコミュニティの拡散力はすでに関西にも広まっているようです。

 

各プレゼンテータ―の資料を載せさせて頂きましたのでご参照ください♬

 

登壇者一人目:川上知己さん(スマレジ) CMC_Meetupを参考にしてユーザー会を作った話

https://www.slideshare.net/tomomikawakami/cmcmeetup-vol5-lt

 

登壇者二人目:金春 利幸さん(アールスリーインスティテュート) JAWS-UG、kintone Café、2つのコミュニティからみた大切なこと

 

登壇者三人目:松澤亜美さん(フリーランス・コミュニティーマーケター)フリーランスのコミュニティマーケターとして 〜Pinterest、LunchTrip で実践したきたことと、これから

 

毎回テーマを変えて行われるCMC_MeetUp。

懇親会では、業界でも有名な方がひょっこりいらっしゃるので、出会いが増えてとても面白いですよ♬

次回の開催もお楽しみにされてください!

 

それではー!

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