コミュニティマーケティングのススメ前半~CMC_Meetup vol.2に参加してきました~

こんにちは!

プライム・ストラテジー、エバンジェリストの卵こと岡田あすみです。

先日、JAWS-UGの生みの親、元AWSの小島英揮さんが主催されている「コミュニティマーケティング」の勉強会、

CMC–Community Marketing Community vol.2に参加してきました。

こちらが小島さん。

写真にもにこやかに対応してくださるとても紳士な方でした!

現在は個人事業主で、各地でコミュニティマーケティングに関する勉強会を開かれているそうです。

今回私は小島さん主催の第二回勉強会に参加してきました。

IT業界が今大注目の、「コミュニティマーケティング」について、

本イベントで私が学んだことを、お伝えしたいと思います。

今回のブログを読んで頂きたいのは、

・個人事業主の方

・経営者の方

・企業のマーケティング担当の方、

・タレント活動されている方

など、自社の製品や自分自身を売り込むことに注力されている方です。

今注目を集めている、離脱が少ないマーケティング手法「コミュニティーマーケティング」とはなんなのでしょうか?

誰かの、何かのヒントになれば嬉しいです!!

どうぞよろしくお願いします。


Q,なぜ私がこのイベントレポートを書くのか?


今私はプライム・ストラテジーの製品「KUSANAGI」を、全国に広めるために各地に製品のファンのコミュニティ「KUSANAGIユーザグループ」を作ることに取り組んでいます。

そこで以下のような課題にぶつかりました。

●どうしたら自社製品「KUSANAGI」のファンを作れるのか?

●ユーザグループはどのように運営したらいいのか?

そんな中出会ったのが小島さん。

既にAWSのコミュニティグループを全国展開することに成功している小島さんの存在を知ったとき、体に電流が走りました。

「これだ!この考え方が聞きたかったんだ!!」と。

小島さん。今回のイベントで学んだことを、全力でパクり実行させて頂きます!(笑)


Q,「JAWS-UG」とは?


「JAWS-UG」の画像検索結果

全国50の都道府県とその他にも支部を持つ、日本Amazon Web Servicesのユーザグループの略称のことです。

(正式名称:Japan Amazon Web Services user group)

その生みの親が先ほどご紹介した小島英揮さんです。

IT業界でいち早くコミュニティマーケティングを成功させ、各地にユーザー会を築かれた方です。

このAWSのマーケティング手法はロールモデルとして今各業界から注目を集めています。


Q,コミュニティマーケティングとは?


数あるマーケティング手法の中の一つのやり方だそう。

営業マンが企業やとあるコミュニティに対して直接商品を売るのは一般的な「Sell to the Community」。

一方で、小島さんが仰るコミュニティマーケティングで大事な考え方とは「Sell through the Community」だそうです。

見込み客に対して直接製品を販売せず、「ファン」の人たちに口コミで商品や会社を広めてもらうことにより、

認知度を高めたり購買につなげたりするという考え方です。

具体的な資料はこちら↓


コミュニティマーケティングが有益な”ワケ”


*以下小島さんのCMC_Meetup Vol.2のオープニング資料より一部抜粋

●コミュニティが見込み客を獲得

●ブランドへのロイヤリティが向上 → ファン化

●「炎上」を抑え込む

●最新情報、トピックスの流通が早い

●沢山のフィードバックを直接聞ける

●少ないマーケティングキャッシュアウト

(実際はそれなりの人的、時間的投資が必要)

 

良い物を買ったり、知ったりすると人に伝えたくなりませんか?

コミュニティでは、ファンが勝手に自社サービスを「口コミ」で拡散してくれます。

そうすると次第に見込み客のシェアが広くなり、リードの獲得にもつながるということですね。

さらに、これは新たな切り口でおもしろいと思ったのが、「炎上」を抑え込む効果も期待できるという点です。

情報化社会でますます根も葉もない噂がすぐに広まる現代ですが、

固定で根強いファンの人がいてくれると「いやいや、そんなことないんだよ」と抑え込む役割を果たしてくれるという訳です!

どれだけ対面での、人と人の繋がりが大切な訳か・・・

改めて気づくことができました。


コミュニティ形成に大切な3つの考え方


コミュニティができた!

・・・ですが、それだけではまだ有益なものであるとは言えません。

コミュニティがある程度企業から離れて、「自走する」仕組みをデザインすることが大切だと小島さんは話されていました。

それが以下の、3つの考え方です。

①オフラインファースト

Face to Faceの場でネットワークやコンテンツを作るのが先でそれからオンラインで拡散するべきだということ。リアルな現場での対面の場を大切にするということですね。

②アウトプットファースト

 参加者ができるだけコミュニティを「自分ゴト」として捉えられるように、情報発信側に回れるようにすること。イベント中のLTやTwitterに参加したり、別日にブログにまとめると理解が深まるそう。

③コンテキストファースト

 コミュニティ参加者の「興味の粒度」があっていることが重要ということ。これが多様化してきたら、コミュニティの「株分け」や、参加者の関心ある「テーマ縛り」での開催も検討する必要があるそうです。

実際に、今回のイベント中もこの3つの考え方が上手く組み込まれた内容となっておりました。

ツイッターでの投稿は頻繁に上がり、翌日にはすぐに参加者の方からイベントレポートのブログが投稿される程の盛り上がり。

イベントをやって終わりではなく、次に繋げるコミュニティ作りの仕組みが出来上がっていると思いました。

こちらがイベント中のTwitter(#CMC_Meetup)↓

コミュニティマーケティングを駆使したイベント、AWS re:Invent 2016のときは

[メディア掲載20媒体、参加者のブログ投稿数120]

という結果だったそうです。

メディアの数よりも、ブログ投稿の方が圧倒的に多いとは・・・

強いコミュニティの秘めたる拡散力を感じざるを得ません!

そして、その他にもコミュニティの将来性を計る小島さんの一つの指標を伺いました。

それは、

「イベント中あたりを見渡して」

「参加者のうちの66%が新規の人であるならば」

「それはとても将来性のあるコミュニティである」

ということです(笑)

ぜひご参考にされてください!


いかがだったでしょうか?

今回実際にイベントで学んだことをアウトプットしてみて感じたのは、

「理解しているつもりでも、文字に起こすことが難しい」ということです。

エビングハウスの忘却曲線にもありますように、

人間はすぐに忘れる生き物ですよね。

定期的にアウトプットして復習することは大切だと感じました。

次回は「コミュニティマーケティングのススメ後半」題しまして、

私がCMC_Meetup vol.2で学んだ

「運営側、参加者のモチベーションの維持方法」

「集客とコンテンツ作り」

「コミュニティマーケティングでのKPIの決め方」

をアウトプットしていきたいと思います!

頑張ります!

どうぞお楽しみに・・・!


★おまけ★

イベント翌日にレポートブログを書かれた中津川 篤司さんと。

365日更新するオウンドメディアMOONGIFTを運営されているそうです!

中津川さんが書かれた今回のイベントレポートはこちら↓

https://devrel.jp/blog/2016/12/cmc2/

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